シンスプリント | 札幌中央区の整骨院「接骨/SEKKOTSU 円山」でスポーツのケガ治療

特に成長期の学生に発症することが多く、陸上競技や走る動作が多いスポーツの選手によくみられる症状です。「すね」に痛みが出ることが多く、筋肉の使い過ぎで隣接する骨の「骨膜」に炎症が起きることが原因とされています。

「骨膜に起こる炎症」が痛みや腫れの原因と言われていますので、患部を冷やしながら電気療法を行い周囲の筋肉の緊張を取り除きます。
運動時にふくらはぎの筋肉を使い過ぎていたり、運動時のフォームが原因であったり、身体のバランスが崩れて炎症が起きている部分に負荷がかかり過ぎていることが原因の場合もありますので、痛めた当時の状況やどんな時に痛みが出るのかをしっかりヒアリングしながら施術を行います。

「接骨/SEKKOTSU 円山」では解剖学と運動学に基づいた見立てを行い、シンスプリントによる痛みからの早期回復を目指して施術を行います。 最初に行う問診、視診、触診、検査で身体の状態と症状の原因を探っていき改善へと導きます。 シンスプリントでお悩みの方はお気軽に当院へご相談ください。