腰痛

日常生活に支障をきたす前にケア

「他に行っても腰の痛みがとれなかった」「長期間腰が痛い」というお客様に対応する施術を行っております。まず、問診、視診、触診、動診で探っていき、お悩みを明確化し、適切な施術を提案いたします。お客様のお悩みを根本からケアすることをゴールとし、お客様と共にゴールを目指します。また、日常生活で使える腰痛をやわらげるセルフケアの方法もアドバイスしております。

腰痛について

腰痛

どこに行っても解決しない、
つらい腰痛を根本から改善します。

訪問医療マッサージ6

腰痛とは

日常的によく起こるありふれた体の不調は数多くありますが、老若男女問わず悩まされる長引く腰痛もその一つです。国民病、現代病という位置づけのポピュラーな不調であるため、辛いけど放置しているという方も多いのではないでしょうか。
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腰痛の原因

腰痛には、様々な原因がありますが、主に生活習慣からくる骨格と筋肉のバランスの崩れが主な原因となっています。同じ姿勢をとったり、慣れない姿勢をとったりすると体のバランスが崩れてきます。崩れたバランスの周囲の筋肉には負担がかかり、筋肉がかたくなって痛みを引き起こします。
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腰痛の症状

症状についてですが、腰周辺の組織の病気が原因である場合は、動作に伴う痛みがあらわれ、内臓から来る病気が原因の腰痛は体を動かしていない安静時でも痛むという特徴があります。
整形外科や内科、婦人科、泌尿器科、胃腸科で検査をしてもこれといった異常が認められない場合は、骨盤の歪みが原因になっている可能性が高いです。
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腰痛でお悩みなら当院にお任せください

当院では、解剖学と運動学に基づいた見立てを行い、根本改善を目指して施術を行います。最初に行う問診、視診、触診、動診で探っていき、症状の改善へと導きます。
腰痛でお悩みの場合は、まず当院までご相談ください。
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坐骨神経痛

坐骨神経痛の原因の一つとして、坐骨神経が硬くなった筋肉に圧迫される事が挙げられます。長時間に及ぶデスクワークで腰から脊椎に掛けて体重がかかることで神経が圧迫されると発症します。
■症状
初期はあまり痛みを伴うことがなく、軽く打ち身をしたような鈍痛です。中期以降から坐骨神経痛特有のチクチクとした痛みを感じるようになり、重度になると身体を起こす事もできなくなる事もあります。

■対処
骨盤の傾きや背骨のずれを確認し、坐骨神経周囲の筋肉の緊張度合いをチェックします。またどんな仕事をしているか・その際の姿勢はどうなっているかなど、日々の生活習慣を確認し、身体に関する原因と生活習慣や姿勢に由来する原因に合わせて施術を行います。
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梨状筋症候群

梨状筋は臀部の深い部分にある筋肉で坐骨神経の近くに位置する為、長時間のデスクワークや、立ち仕事(特に片側体重で立ち続けた場合など)やスポーツ・運動の過剰活動によって筋肉が異常収縮し、坐骨神経を圧迫する事によって引き起こされます。
■症状
症状としては臀部の痛みや坐骨神経に沿って感じる痛み・痺れが挙げられます。太ももの裏側・すね・ふくらはぎなどにも痛みや痺れを感じる事があります。椅子に長時間座っている時や歩行時・階段の上り下りの際などに症状が発症しやすくなります。
■対処
梨状筋の異常収縮や過剰な緊張が原因なので、梨状筋の「ストレッチ」や「手技療法」「電気療法」で筋肉を緩める事が有効です。「ハイボルト療法」で神経や筋肉にも電気刺激を与えると更に痛みを緩和させる事が可能です。必要に応じて骨盤や背骨の歪みにより片側に荷重がかかりやすい状態であれば「背骨矯正」でそちらにもアプローチを行います。