膝の痛み

厄介なお悩みに対応する熟練の技術

膝の痛みは、さまざまな病気やケガ、生活習慣などがきっかけで起こります。膝は構造が複雑で、長年使っていると軟骨がすり減り、痛みを感じるようになります。また、スポーツ等で身体を動かす人は靭帯の損傷が原因として挙げられます。膝の痛みには様々な原因があるため、しっかりと専門的な問診や検査を行い、原因を明確化し、それに合わせた施術を提案いたします。

膝の痛みについて

膝の痛みは、様々な病気やケガ、生活習慣などがきっかけで起こります。10代は成長期に発生する特有の成長痛、20~30代はスポーツによる外傷で膝に痛みが出ることが多く、年齢を重ねるにつれて変形性膝関節症に悩む人が増えていきます。
pixta_7058802_M

膝が痛む原因

膝は複雑な構造をしており、長年使っていると軟骨がすり減って炎症を起こして痛みを感じるようになります。年齢を重ねた人に変形性膝関節症が発症しやすいのはそのためです。
ひどくなると軟骨が完全に消失し、骨と骨がぶつかるようになり、それと同時に骨に力がかかり、よけいな骨が棘のように出っ張って変形が生じます。
日常的にスポーツをしている人は、捻挫や靱帯の損傷などのケガが挙げられます。また、ランニングやジャンプを繰り返し行うことにより、膝に負担がかって痛みを伴うことも多いです。
AdobeStock_306858302

膝の痛みの症状

変形性膝関節症の初期症状としては、まず膝がこわばる感じがして立ち上がったり、歩き始めるときに膝に痛みが生じます。症状が進むと、膝を動かしている間はずっと痛みが続くようになり、階段の昇降がつらい、正座ができない、歩けないというように悪化していきます。
スポーツが原因の場合は、初めは運動後にのみ痛みを感じます。段々と悪化するにつれて運動中も痛むようになり、パフォーマンスにも影響をきたします。その他、膝が腫れる、膝を動かすとギシギシするといった違和感を伴う場合もあります。
hizanoitami3

膝の痛みでお悩みならなら
当院にお任せください

当院では、解剖学と運動学に基づいた見立てを行い、根本改善を目指して施術を行います。最初に行う問診、視診、触診、動診で探っていき、症状の改善へと導きます。
膝の痛みでお悩みの場合は、まず当院までご相談ください。
AdobeStock_103220357

ジャンパー膝

太ももの前側にある「大腿四頭筋」が、跳ぶ・走るなどの競技中にで繰り返し収縮することで柔軟性が無くなり、筋肉から続く腱の通り道である膝のお皿(膝蓋骨)周辺や、付着部である膝下の骨(脛骨)に負荷がかかる事で組織が傷付いたり、腱と骨とが擦れることで炎症が起こります。

■症状
症状としてはジャンプや着地、長距離走行した際などに生じる膝のお皿の下あたり(膝蓋腱部)の痛みです。その為、思い切って跳べない・しゃがめない・全力で走れないなどのパフォーマンスの低下を訴える事が多くあります。炎症が強くなると日常生活中の動作でも痛みを感じるようになります。
■対処 炎症を下げる為に「アイシング」を行い、「手技療法」と「電気療法」で筋緊張を和らげます。「ハイボルト療法」で痛みを緩和し、「テーピング・包帯」で膝関節の運動に制限をかけたり、スムーズに動くようにサポートします。
AdobeStock_106378106 (1)

オスグットシュラッター病

原因としては「ジャンパー膝」と同様となります。 太ももの前側にある「大腿四頭筋」が、跳ぶ・走るなどの競技中にで繰り返し収縮することで柔軟性が無くなり負荷がかかる事で組織が傷付いたり、腱と骨とが擦れる事で炎症が起こります。ジャンパー膝との違いは痛みが出る場所が違います。「脛骨粗面」と呼ばれる膝の皿の下部分に負荷がかかり炎症が起きてきます。 症状が進行すると骨が突出してきて日常動作でも痛みを感じるようになります。

■症状
スポーツ動作全般で発生しますが、特にジャンプ動作(バレー、バスケ)での膝屈伸時や、ダッシュやキック動作(サッカー)で起こりやすく、膝のお皿の下にある「脛骨粗面」に強い痛みが現れます。熱感や腫れ、骨の隆起が認められます。

■対処
対処についても「ジャンパー膝」と同様です。発生原因が同じ為、炎症を下げる必要があり「アイシング」を行い「手技療法」と「電気療法」で筋肉の緊張を取り除き柔軟性を高めます。痛みが強い部分には「ハイボルト療法」で刺激を与え、「テーピング・包帯」でサポートと固定を行います。